青年部会
会長 (株)橋本鉄工所 橋本 直也
さて、今年度のスローガンは、一致団結です。青年部会員が自ら学び、自ら交じり、自分に活かしてほしいという思いで、各例会作り、共同事業への参加を推進して行きます。会員同士が結束力を高め、横のつながりを強固なものにし、おにぎりを握るように、会員同士が手を握り合い、いろいろな具材を詰め込むような学びが出来ればと思います。そして、様々な行事等で得た学びを、会社へ持ち帰り、実践して、自己成長、会社の発展に繋がればいいと思います。
会長 誠和工業(株) 前川 剛志
会長 エスエスケイ(株) 鈴木 亮
2022年度 通常総会
会長 (株)武田鉄工所 武田 征一
令和4年度 春季例会
令和3年度 家族例会
令和3年度 秋季例会
青年部活動の自粛にあたり
ノズルチップ回収事業 御礼
御 礼
謹啓 晩冬の候 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は青年部の活動にご協力賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、全青会事業のノズルチップ収集に多くの方々に、ご協力頂き、心から御礼申し上げます。この事業は全国大会開催地への寄贈をふまえ業界のPRと収益金の一部を被災地への義援金とすることを目的としております。昨年度開催された愛知では東山動植物園と名古屋市社会福祉協議会に車椅子を贈呈させて頂きました。
このような活動を通して青年部の認知度ならびに会員同士の繋がりを高めるように続けていきたいと思います。
謹白
令和2年2月吉日
愛知県鉄構工業協同組合
青年部会長 安藤 超
2019年度 家族例会
我々の仕事を日頃から支えてくれている家族に感謝を込めて、国内最大級のイルミネーションで有名な「なばなの里」にて家族例会を開催致しました。参加者全員で楽しめる様に企画されたゲームなどで家族間の交流も深められました。また会場にはクリスマスツリーの代わりに鉄骨の模型をオブジェとして飾られ、子供たちに鉄骨の仕事を教えることができました。
全国鐵構工業協会青年部会 第28回全国大会(名古屋大会)
平成30年度 秋季例会
開催日時:平成30年 10月 27日(土)14:00~17:30
開催場所:伍味酉 金山店 3階会場
第1部・講演テーマ:「先を見据えた会社経営」~外部環境と内部環境の観点から~
講師:総合経営グループ 公認会計士 長谷川 真也 氏
趣旨:近年において、会社を取り巻く環境がめまぐるしく変化している現在、環境の変化にいかに対応していくかを重要な課題と捉え、我々が将来、会社を経営していく上で必要である、自分たちを取り巻く状況を理解するための外部環境分析と、外部環境分析によって明らかになった世間の「ニーズ」に対して自分たちに何ができるのかを検討し、競争相手がいたとしても自分たちが勝てる領域はどこなのかを検討する内部環境分析をテーマに、どのように自社の強みを見出して様々な変化にも適応する勝てる会社になるためにはどのような取り組みが必要なのかを講演形式で行いました。
総括:外部環境では第四次産業革命、少子高齢化社会、日本経済などの変化を考えて、3年後、5年後の会社を取り巻く状況を予想し、内部環境では自社の人材、設備、資金、情報などの強みと弱みを分析することが経営戦略を考える上で重要であることが分かりました。
第2部・グループ討議
全青会統一テーマ『人材確保と若手の意識改革』
講師 中部ブロック長 茅花 乃
趣旨:昨今、求人広告などでは、完全週休2日制は常識とされておりますが、我々、建設業界では天候と短工期により4週4休か5休が平均的(繁忙期外)だと思われます。30代前半より若い世代にとっては、小学生の時から週休2日である為、就活する側にとって選択されにくい業界となっております。「働き方改革関連法による改正労働基準法」施行前に先だって、「建設工事における適正な工期設定等の為のガイドライン」が策定されています。我々の自助努力だけではなく発注者に、現状の理解を促す内容となっています。時間外労働の罰則付き上限規制が来年4月施行〜5年間の猶予期間があるので、今回は休日を確保して、純粋にモノ作りが好きな若者を、鉄骨加工の現場に取り込めるようにと、みなさんの会社で努力されている部分お話し頂きたくグループ討議の機会を設けました。
総括:討議の方法(ロジカルシンキング)に沿って、我々が“休日を確保”する為にできる事に結びつく様に話し合い、課題→原因→理由を挙げてもらい解決策をみんなで考えることが出来ました。自社の強みと弱みを社員と共有し、生産性を向上させることによって休日を確保して行くことが大切であると思います。また勉強会後の懇親会では、各社の働き方改革への取り組み、人材不足、材料の供給能力について様々な情報交換が行われました。
献血活動ご協力のお願い
会長 安藤鉄骨工業(有) 安藤 超
(平成28年度) 2016年度総会
平成27年度 春季例会
~アンケート質疑への講師からのご回答~
平成27年度 12月家族例会
平成27年度 秋季例会
会長 (有)瀬尾工業 瀬尾 知裕
平成26年度 春季例会
過日行われました春季例会のアンケート回答が纏まりましたので掲載致します。
アンケート回答 ( 53KB) |
平成26年度 12月家族例会
平成26年度 秋季例会
会長 (有)瀬尾工業 瀬尾 知裕
アンケート回答
ヨコのつながりができる。
仲間が増えた。情報が入る。
情報の幅が広がったこと。
同年代の方と仕事の情報等を共有できる。
例会等で技術等、知識が吸収できる。
情報交換ができる。
様々な体験談を聞き自分の悩んでいることを解決してくれたり改善点など気づかされる。
わからない事など相談できる。
同じ立場なのでいろいろ協力できる。
同業者の横のつながりができ仕事でもお世話になった。
仲間が出来たこと。
新しい事などを知ることができる。
同業の横のつながりを持てた事。
県内のみならず他県の青年部とのつながる機会がある事。
仲間が出来た事。
良い飲食店を知ることができた(あまり名古屋に出てくることがないため)
多くの同じような悩みを持つ仲間と出会えたこと、また助けられたこと。
会社で「また青年部?」と言われる。
なかなか時間(都合)が合わなこと。
時間がとられる(よりよい会合を行う為、致し方ないと思いますが)
時間がとられる(特に例会担当の時にものすごくとられる)
忙しい中、集まって大変なんですが、どうしてもマンネリ化してしまう事。
お決まりな事はさらっと進めて、新しい事、変則的な事を広げたい。
時間を作るのが大変なこと。
時間がとられる(遠い)
新技術。安全。
設計士、第3者機関による勉強会。
工場見学等(鋼材製造等)
新しい工法、規格等の勉強会。
新しい会員を増やす増やす活動。
鉄骨Q&Aの例会バージョン。
製作・工程・管理
鋼材などの平均単価(エキストラ)
フリードーナツ支援金を活かして栃木県青年部との交流をしたい。
雇用に関する事。新技術の情報。
Hグレードの工場見学。
前会長 (株)川口建設 川口 光正
(株)川口建設の川口と申します。
昨年6月の総会より、本年度事業を進めさせて頂いてきました。
簡単ですが、本年度の活動を紹介させて頂きます。
基本的な事業として、3回の例会を行いました。
1回目は、秋季例会「水性塗料を考える」と題しまして、JIS−K−5674 2種について、様々な下地のテストピースを作り実際の塗料の付着状況等の実験発表を行いました。
2回目は、毎年恒例のクリスマス家族会。刈谷にて会員家族含め総勢61名にて、縁の下で支えてくれる奥様方に感謝しつつ、楽しい時間を過ごしました。
3回目は、ハイドロカットの体験会を行いました。会員の工場をお借りして、実際にアセチレンと比べながら、メッキ材の切断ほか様々な条件でのメリット、デメリットを体感出来たと思います。
その他、JSCA中部支部鉄鋼系部会への参加、全国鐵構工業協会青年部会へ、中部ブロックとして各種事業への参加等各種活動をさせて頂きました。
1年間このような活動を通して、メンバー間の絆を深め、また個々の研修の場としての活動をさせて頂いています。
ただ、現在会員数は年々縮小しつつあります。活発な青年部活動を運営するためにも、まずは新規会員の確保が必要となっています。本会は、青年経営者及び後継者等が研修、交流等を通じて自己研鑽、仲間意識の高揚に努めながら企業活動の活発化を図り、あわせて業界の経済的・社会的地位の向上と発展に寄与することを目的として活動させて頂いています。
組合員の皆様には、是非ご理解を頂き、青年部会へのご参加をお願いしたいと思います。
本年度は、あと少ししかありませんが、6月の総会に向けて、また次年度に向けてしっかりと今の青年部からこの先の青年部の活動を皆で話し合い、考えていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
平成26年5月